雑記@あっ☆つん

こんにちは、こちらのブログでは初めましてですね。あっ☆つんです


久しぶりの雑記ということですが、先週末に「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」の二日目にライブビューイング参加してきたのでそのライブについてつらつらと書こうと思います。


このライブは、THE IDOLM@STERシリーズの単独ライブとして初めての海外ライブであり、また765PRO ALLSTARS(以下765)と765THEATER(以下シアター)が初めて単独ライブとして同じ舞台に立ったライブとなります。


※765PRO ALLSTARS→アイドルマスターの本家の13人。例えば天海春香とか

※765THEATER→アイドルマスターミリオンライブ!で新たに増えた37人。例えば真壁瑞希とか↓

感想としては、


THE IDOLM@STER MILLION LIVE!(以下ミリオン)としてのライブではなく、765PRO MILLIONSTARSとしてのライブだったな。といったところです。

言いたいことは多々ありますが、それはまたどこかで。

※765PRO MILLIONSTARS→上記の765PRO ALLSTARSの13人と765THEATERの37人を合わせた50人のこと。



今までのミリオンとしての周年ライブは基本的にミリオンのLantisとしての楽曲に、数曲カバーとして765の曲を歌唱する、といった形式になっておりました。

現状ミリオンのアンセムというと、Thank You!、Welcome!!、Dreaming!等があります。一恐らくミリオンで一番重要だとされている曲は「Thank You!」という曲です。

これは本家アイドルマスターで言うところの 


”THE IDOLM@STER” (通称歌マス)


THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS(以下シンデレラ)で言うところの


”お願い!シンデレラ”(通称おねシン)


THE IDOLM@STER SideM(以下サイドエム)でいうところの


”DRIVE A LIVE”(通称ドアラ)


と同等の重要度だと筆者は考えており、周年ライブでは絶対に欠かすことの出来ない一曲であるとされております。

しかし、今回の台湾ライブでは、「Thank You!」が歌唱されることはありませんでした。

ミリオンの単独ライブに「Thank You!」が欠かせないものだと考えている私はかなり大きなショックを受けると共に、何故今回「Thank You!」が歌われなかったのかを考えてみました。


そもそも、今回の台湾ライブはタイトルに”MILLION LIVE!”と入っていません。

あくまで公演のタイトルは「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」であり、アイドルマスターの765 MILLIONSTARSの台湾でのライブだということが分かります。

ここからわかるのは、普段の周年ライブとは全く違うこと、あくまで765とシアターが共演した765 MILLIONSTARSのライブであるという事なのでしょう。

事実、765のメンバーはソロ歌唱パートでミリオンとしての楽曲を歌うことはなく、日本コロムビアとしての765の楽曲を歌唱しました。(個人的にはLTP,LTHのソロ曲が聞きたかった)


また、ミリオンの設定としては、765PRO MILLIONSTARSの”50人”が力を合わせてプレハブ小屋のような 

”手作りの「ぶどーかん」” ↓

を、定期公演等を行い大きくしていき、最終的には100万人ライブを行う、という目標があります。

これは、アンセムである「Thank You!」の歌詞にもあり、その中ではアイドルとしての努力や成長、ライブの楽しさや輝きが綴られています。


ここから考えたのは、もしかしたら「Thank You!」はミリオンの象徴としての概念のような曲なのではないか?ということです。


実は765 MILLIONSTARSの存在する世界には「Thank You!」という曲は存在していなくて、765 MILLIONSTARSの存在をメタ的に示す曲として「Thank You!」が存在しているのではないか?ということです。

歌唱こそは765 MILLIONSTARSであるけれどそれは765 MILLIONSTARSを象徴して歌われているだけであるということだ。


そうであると仮定すれば今回の765 MILLIONSTARSの台湾公演で「Thank You!」が歌われなかったことにも納得できる。

そして、「Thank You!」が歌われる周年ライブは、ミリオンの楽曲を声優が歌唱するライブとすることが出来るし、台湾ライブは765 MILLIONSTARSの世界における定期公演を3次元の世界で再現したということで納得することが出来る。(ソロ楽曲がショートバージョンになったのも沢山のアイドルが歌唱を行うため)(それでもプラリネと乙女よ大志を抱けの後奏カットしたのは絶対に許さないからな!!!!!!!!!!!!!!!!!)


まとめ

台湾ライブを第1回として、これからも765 MILLIONSTARSとしての先輩後輩入り乱れた公演は定期公演として続いて行ってくれればいいな、と思いましたまる


とはいえ、「Thank You!」は普通に聞きたいので早く5thライブの詳細発表してくださいm(__)m







あ、あとIMCE5収支報告

半ドリ100ぐらい

ドリ270ぐらい

青飴100ぐらい

リング13個

360万ポイントぐらい(500位以内)

千鶴さん可愛い!!!恋心マスカレードとPersona Voiceめっちゃよかったよ!!!!!


しぶんけんの道草

ここは東京学芸大学創作視聴覚文化研究部の公式HPです。 部員のやる気次第でブログが毎週更新されたりされなかったりします。

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