視文研とは

What's Shibunken?

~「しぶんけん」って、なに??~

このホームページをご覧になっている皆様、ようこそお越しくださいました。

「しぶんけん」は、映像作品などの創作活動を目的として作られたサークルです。

正式名称は「東京学芸大学 創作視聴覚文化研究部」で、その中から漢字3文字をとって

「視文研(しぶんけん)」と呼ばれています。

**************************しぶんけん 過去から現在************************************

「しぶんけん」は、同大学の漫画研究部の、映像を専門とする先輩方によって結成されました。

結成は昭和57年(1982年)30年以上の歴史を持つ、伝統あるサークルです。

今までに作られた作品は多岐にわたり、部室にはセル画アニメや8ミリフィルム、ビデオカメラ

などの機材や資料とともに、過去作品がたくさん保存されています。

代表的な作品には、ビデオカメラで撮影した特撮ヒーローもの「熱血戦隊 タマジマン」があり、

今なお愛され続けている作品でもあります。

近年では主としてゲーム制作を行っており、部内にシナリオ班、グラフィック班、サウンド班、システム班の4つの班を構えています。

最近の代表作として、2010年に第5回『ふりーむ!ゲームコンテスト』長編RPG部門賞を頂きました、

本格RPG「Finis Junction」や、育成シミュレーションゲーム「くーもどんといっしょ!」、短編ホラーRPG「絶☆許」

恋愛シミュレーションADV「俺の推しがこんなにかわいい」などがあります。

直近の活動では、アニメ評論やバーチャルYoutuberなど新しい分野にも着手して、活動の幅を広げていっています。