雑記@キヨシ
(え、雑記って何書けばいいんだよ…。)
どうも、視文研にただいるだけの部員キヨシです。
初めて雑記というものを書くことになったんですが、部長から何を書いてもいいって言われて…逆に迷うなぁと。
まあ、とりあえずちょうど今日観たアニメのことでも書きます。
『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』ってアニメで、本当は観るつもりそんななかったんですけど、ちょっと暇ができてふとNetflixの通知を見たら目に入ってきて、観てしまったわけです。
少し前からネットの記事でちらほら見かけてて、「おお! ジェットジャガーを今更出してきたか!」と感嘆してはいたものの、どうも肝心の怪獣のデザインが個人的にビミョーな感じで敬遠してたんですよ。
「ラドンとかもはやただの翼竜じゃん! ゴジラも下半身デカすぎるなぁ…」
とかなんとかごちゃごちゃ言って…。まあでも、実際観てみたら怪獣のデザインにも納得がいったというか、「まったく新しい別物」だとわかって面白がり方をシフトチェンジしたら、結構楽しめる作品だった…という感じです。何より近未来SF感満載で、科学的な専門用語がキャラクターの口からポンポン飛び交ったり、理論的に正しそうだけど実在しない物質や現象が出てきたりするのがたまらないですね。
現在4話までしか上がってなくて、今のところまだ掴み所がない感じなんですけど、ストーリーもキャラクターも派手ではないもののしっかりしてるなぁという印象を受けました。
自分が『ゴジラ』を観始めたしたのは、確か幼稚園生とかそのくらい昔で、自分でもなんで観始めたのか覚えてないんですが、別に親の影響とかでもなく、近所のレンタルビデオ屋さんで借りたりしたのが最初だったような気がします。
『三大怪獣 地球最後の決戦(1964)』とか『怪獣総進撃(1968)』、『ゴジラ対ヘドラ(1971)』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)』『ゴジラ対メカゴジラ(1974)』なんてのを、ずっと観てましたね。
当時、唯一リアルタイムで映画館で観たのは、『ゴジラ FINAL WARS(2004)』でしたね。幼稚園生でよくあんな映画観に行ったなぁと今思うと我ながら感心しますね。普通の幼稚園生だったら怖くて泣いてますよきっと。その翌年には神木隆之介が主演の『妖怪大戦争(2005)』とかも観に行って、平気で観てたし、恐怖心が欠落してたんでしょうか…笑。
話が逸れましたが、まぁこんな感じで幼い頃から古いものとか変わったものばかり観ていたもので、周りの友達と話が合わない合わない…(今もそうです…)。ゴジラ自体は有名なんで知ってる友達はもちろんいましたが、昔の映画を観ててそれについて語れる友人は1人か2人でしたね(居ただけすごい…)…はい。
最後に変な自分の思い出話をしてしまってスンマセン…。とりあえず、適当に書いてたらまあまあな文字数になったのでここいらでやめます。オチのない話でごめんなさい。ありがとうございました。では、また。
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