雑記@れうすけ

あけおめことよろです。どーも、れうすけです。

去年のクリスマスに雑記をやることになっていたのですが、気づいたら正月すら終わっていました(笑)

さてクリスマス、年末、正月を経たわけですがいかんせんネタがない()。絞り出した結果年末に「UNDERTALE」をプレイする機会があったのでその話でも。

みなさんはこのゲームご存知ですか? 僕は知りませんでした。なんか2015年にリリースされてからめちゃめちゃ話題になったらしいじゃないですか。ゲーム制作サークルにいながら「UNDERTALE」のUの字も知らなかったことが恥ずかしい(なんて思ってませんよ)。いまだに「UNDERTALE」を知らない絶滅危惧種のような僕に初見プレイをさせたいということでやらせてもらいました。

「MOTHER」のような独特の世界観で、東方のような弾幕シューティングを使った斬新なバトルシステムを採用していてこれが面白い。アクションは苦手なのですがその自分が少し苦戦するちょうどいい難易度だったなあと。

さて、結論から言うと僕はバッドエンドでした。原因はわかっています。

「お前にかける情けなんてねえ! 死ねええ!」

というプレイングを続けていたからです(これってネタバレ?)。なのでゲーム後は大変後味の悪いものになってしまいました。終わってからこのゲームのコンセプトを聞いて「ああ、そういうことか!」と納得。でも最後に戦った敵が気持ち悪すぎて頭から離れない…

このゲームが良かったのはRPGの常識に対して問を投げかけたこと、そしてその問をプレイヤーが真剣に考えるくらいゲーム自体のクオリティも高かったということなんじゃないかなと思いますね。

僕の一番のお気に入りはサンズ&パピルスの漫才兄弟ですね。もう癒しでした。マジ尊い。

で一番怖かったのは序盤にママに追いかけられるところです。久々に悲鳴を上げました。

久々にRPGをまともにやって楽しかったなあと。最近ソシャゲばっかやってたので。それでは。

しぶんけんの道草

ここは東京学芸大学創作視聴覚文化研究部の公式HPです。 部員のやる気次第でブログが毎週更新されたりされなかったりします。

0コメント

  • 1000 / 1000